前回の西洋芝の失敗から、手入れを簡単にするには、芝刈りに時間がかからないようにする事が一番という事を実感したので、ポイントを簡単ですがご紹介します。
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①芝生の中には飾りの石をいれない。
②芝生の際にはエッジ材を入れる。
③ある程度の勾配をつけて水がたまらないようにする。
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以上のポイントを踏まえて芝生敷きを計画しました。
芝の床土はバーク堆肥を使いました。(画像の黒い土)
芝生を張る前の準備はかなり時間がかかりました。スコップや足で踏み固めて、少しの凸凹は目土を入れて調整しています。(画像の薄い土の部分が目土です)
芝生を敷き詰めて目土を入れた状態です。
水やりはたっぷりと毎日あげます。
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3か月後の芝生の状態
地面から少し芝生の高さを上げるだけで芝刈りが楽になりました~