構造・工法
METHOD
地盤調査・改良工事
立地条件、周辺環境、土質等の調査を連携調査会社に委託しています。調査会社と改良工事会社を切り離し、本当に必要な工事かどうかを見定める為に第三者が改良工事の必要性を判断します。
地盤保証は建物のお引渡しから35年保証されます。
(一般社団法人ハウスワランティ)
高耐震モノコック工法
(木造軸組工法+耐震パネル)
木造軸組工法と、2×4工法のような耐震パネルを組み合わせたハイブリッド工法を標準仕様としています。 土台、柱、横架材を耐震パネルで一体化し、床下地は構造用合板による剛床工法とする事で、全体を一つの箱とし、壁面全体で地震力、風圧力を受け止める為、軸組の接合部への力の集中を緩和し、すぐれた耐震・耐風性能が得られます。
安心の耐震構造に
こだわっています
引用:フォームライトSL
硬質ウレタンフォーム断熱材
(フォームライトSL)
KiwiHomeは、マシュマロ断熱と呼ばれる現場発泡ウレタンフォーム断熱材を採用しています。
マシュマロ断熱は、日本の季節・その時期の温度等の条件も配慮し調合された断熱材で、長期にわたり断熱性能を発揮することができます。
現場発泡させるウレタンフォームなので、壁の中を隙間なく断熱材で充填でき、冷暖房を効率良く利用することができます。
ベタ基礎
ベタ基礎とは、建物の底全体を鉄筋の入ったコンクリートで覆う構造です。建物の荷重を底面全体で受けとめることができるため、安定性にも優れた不同沈下を起こしづらい家を建てることが出来ます。また、施工前に防湿フィルムを敷くことで建物全体を湿気から守る床下環境をつくっています。