基礎配筋検査では、基礎の鉄筋の本数や配置が正しいか、ずれが無いかを確認します。住宅を支える基礎についてしっかり検査を行うことで安心してお住まいいただけます。

躯体検査では、耐力壁の位置や釘の種類、ピッチ、補強金物の種類等が図面通りになっているかを検査します。これも家づくりには欠かせない重要な検査のひとつです。

完了検査は、建築主事・指定確認検査機関が実際に確認申請で審査した図面に基づいて建築が行われたかどうかを確認する検査です。適合が認められると検査済証が発行されます。

KiwiHomeでは、大切なお客様に安心してお住まいいただけるよう、建築完了後に社内検査を行っています。社内検査では、お引渡しする前に傷や不具合はないか、お打ち合せ通りの仕様になっているかを今一度確認します。

お引渡し前には、お客様にお打ち合わせ通りの施工がされているか、傷や不備がないかの最終チェックをお願いしております。

住宅のお引渡し後も、お客様がご安心して長くお住まいいただけますよう、お引渡しより1年目、2年目、5年目、10年目に定期点検にお伺いいたします。